【保母さん時代】『子どもはみんな問題児』中川李枝子【名言たくさん!】

いまはっきり言えるのは、あの保育園に勤めなかったら、私は『いやいやえん』を書かなかったということです。『ぐりとぐら』シリーズも、『ももいろのきりん』も生まれなかったでしょう。

『子どもはみんな問題児。』中川李枝子
『子どもはみんな問題児。』

『子どもはみんな問題児。』を読みました。

本書は、多くの児童文学を生んだ中川李枝子さんが、ご自身の保育士時代(17年間!)を回想しながら「子どもから無我夢中で教わったこと」を綴るエッセイです。

子どもへの最高の誉め言葉は、「子どもらしい子ね」ではないでしょうか。

『子どもはみんな問題児。』 中川李枝子

「もう一冊、もう一冊」には必ず卒業の日がやってきます。

『子どもはみんな問題児。』 中川李枝子

私は自分より上出来ならいいと思っていました。よその子と比べないで、自分と比べてください。自分よりできたら、それで満点、合格です。

『子どもはみんな問題児。』 中川李枝子

多くの名言に元気をもらえます!
中でも非常に参考になったのが、「子どもが保育園に行きたくないといったとき」。

そんな時おすすめなのは「あらそうなの、行きたくないのね」とか「じゃあ先生に、今日は保育園お休みしますって言いにいきましょう」などと話をしながら、とにかく保育園にむかうことです。

『子どもはみんな問題児。』 中川李枝子

このテクニックはいまや、耳鼻科、歯医者、ありとあらゆる「子どもが渋る場所」に応用しています!
この一節に出会えただけでも、読んでよかったなぁと感じる本です。

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