【読売新聞人生案内】『きょうも誰かが悩んでる』【大正~平成100年分!】

悩みの深みにはまり、堂々巡りになっては人生がもったいない。「つらいのは私だけではない」「よくあることだ」と気持ちを切り替えてほしかった。

「きょうも誰かが悩んでる - 「人生案内」100年分」
「きょうも誰かが悩んでる - 「人生案内」100年分」

うわっ面白そう、、と手に取った、「きょうも誰かが悩んでる - 「人生案内」100年分」
読売新聞を手に取る機会があれば、まずは「人生案内」のコーナーを探します。笑

この「人生案内」が大正3年から100年以上続くものだったなんて!
期待していた通り、なかなかの名言に出会えました。

嫉妬心をなくすことは、成人君主でもなければ難しいので、嫉妬心が心に占める”割合”を減らせばいいのです。嫉妬心自体は小さくならなくても、それ以外のあなたの心が「幸せだな」と感じる時間を少しずつ増やしていきましょう。

「きょうも誰かが悩んでる - 「人生案内」100年分」

嫉妬心にも、他のどんな気持ちにも使える。克己とはこういうことなのだなあと感じます。

テレビを持っていることが決してよいことではなく、ぜひ持とうとそのために苦労するのは愚かなことです。

「きょうも誰かが悩んでる - 「人生案内」100年分」

皆持っているから、持っていないとバカにされるから、持っていない自分に劣等感があるから。
そんな気持ちから欲しがっているもの、自分にもたくさんあるんじゃないかなあ。

父にして父でない父があり子にしても子でない子がある。そのためにいろいろの煩悶が起こり、苦しみと悲しみがこの世に沸くのだ。

「きょうも誰かが悩んでる - 「人生案内」100年分」

確かにお父さんの態度には問題が大いにありますが、僕には、それ以上に、生まれて初めて体験する「老いの日々」に戸惑い、どうしていいかわからずに、マイナスの発想や行動ばかりしてしまうお父さんの寂しさが伝わってくるのです。

「きょうも誰かが悩んでる - 「人生案内」100年分」

この世にはあなたの家族だけが生きているわけではない、という実感をつかめれば、ものの見方、自分の生き方も変わると思います。

「きょうも誰かが悩んでる - 「人生案内」100年分」

この100年間で静かに激しく形を変え、そしてどの時代の悩みの中心でもあった「家族」。
「一緒に泣くよりほかありません」という回答にすらも、きっと多くの人が励まされていたはず。

余談ですが、相談者のペンネーム。
「悩む女」「迷える男」「泣く女」、「懊悩の子」や「埼玉」、、端的で勉強になりました。笑

タイトルとURLをコピーしました