【へバーデン結節】指の変形に絶望し、音声入力に希望を見た忙しい一日【ブシャール結節】

今日は音声入力でブログを下書きしています!
というのも先日、左手中指が痛くて整形外科に行ったところ、、

わたし「いつものゼスタッククリームお願いします」
お医者さん「(私の手をチラ見)ちょっとそれレントゲン撮っていい?」

お医者さん「うん、変形が始まっているね」
わたし「へ、変形、、!(ついに、、でも早いな、、)」

自分でも、爪や指が何となく前より短くなった気がする、疲れやすいという自覚症状があったこと
また母がヘバーデン結節を患っており、これは遺伝するらしいのでそのうち自分も、、とは思っていたのですが……

わたし「母がへバーデン結節なんですが、私もそれですか」
お医者さん「これはブシャール結節かな」

ブシャール結節は初耳、、、帰ってからそれぞれを調べてみたところ
「変形が第一関節から始まるのがヘバーデン結節、第二関節から始まるのがブシャール結節」
・・・・・・これ区別する意味ある?笑

サイト「親指はブシャール結節にはならない(第二関節がないため)」・・・・・・とんでもなくどうでもいい情報だけど、一周回って患者さんを和ませにきているのかもしれない。笑

さらにサイトによると「40~60代の女性に多い」、、、
まだ30代なのに、、、ウワァァ—–。゚(゚´Д`゚)゚。—–ン!!!!

わたし「何か気を付けた方がいいことありますか」
お医者さん「1時間に1回休憩をとるとか、早く打とうとしないとか、、まああんまり使わないことだよね」

今やっていることと真逆のオンパレードに、絶望しました、、、笑 
今の職場ではとにかく早く処理することが求められていて、トイレは小走り、
お洒落なカフェスペースはゴミ箱以外一度も使ってない。

全くタイピングしないでできる仕事、指に負荷をかけないでできる仕事なんてあるのか、、
考えてみたら占い師ぐらいしか思い浮かびませんでした。

占い師・・・・・・なれるものならなりたいけど・・・・・・明日にでも・・・・・・。笑

3時間くらい絶望したのですが、ふと音声入力というものが頭に浮かびました。
勝間和代さんが音声入力を推しているyoutubeを見てみたところ、、、

・楽なうえ、慣れると早い
・人と話す機会が減った今、喉や声帯の機能が衰えている人は多い
・在宅勤務なら話しても機密事項が洩れることはない

さ、最高しかない!!! 口は今のところいくら動かしても変形しないし!!
というわけで早速グーグル音声入力を使っています。

ちょうどブログをいっぱい書きたいとか、仕事のスピードを上げたいとか、
ついでに話すのもうまくなりたいとか、そんな欲望にまみれきっていたので、、
これからは音声入力を積極的に使っていきたいと思います。

今後テレワークが進行すると人々のタイピング量も関節炎人口も増え、この聞きなれないへバーデンだのブシャールだのも
ある程度大衆的になるのでは、、、絶望しているどなたかの力になれたら嬉しいです!

また先生からリストレストを勧められ、
「FILCO Genuine ウッドリストレスト」を買ってみました。
リストレスというと、低反発とか、ウォータリーなものをイメージしていましたが
最近は木製のものが人気だとか。見た目にも心を掴まれ、なんだかいい感じです!
(音声入力での下書きは無いより良いものの、今は相当直して使っています。。)

「FILCO Genuine ウッドリストレスト」

指の変形についてはある程度ショックを受けましたが(ピアノを習うことはもうないな、、)
これをきっかけに音声入力をうまく活用できたら、指にも負担なく仕事のスピードもアップ、
色々たくさん書けるとしたらいいことづくめ!!

災い転じて福となすという気持ちで、これからは音声入力を頑張っていきます!