日曜日の昨日。午前中は公園で遊んだ4歳女児に「午後は家でクッキーでも作る?」と聞いたところ、自転車で出かけたいというので、再び近所を散策プランに変更。その後、夜8時を過ぎてクッキーを作りたいと泣かれる事件が勃発。「明日!明日ね!!!」となだめて昨日は就寝。
そして迎えた本日月曜日。18時を過ぎようという時刻のお迎えに、4歳はウッキウキ。
「今日ね、帰ったらクッキー作るんだ~~!!!!!」
4歳のこのテンションよりも、見知らぬお母さんの「え!?今日!?これから!?」という至極真っ当で全く責められる部分のない純粋な反応に、私も純粋に疲れました。笑 イケてない割に時々見かけるビジネスメール用語「ご指摘ありがとうございます!」がつい頭に浮かんでしまった、、、。笑 (この文言を煽りじゃなく真顔で送れるのってすごいと思う、、という個人の感想すら煽り味を帯びてしまう。。)
というわけで今夜、義理の実家に30年伝わる秘伝のレシピにて、一瞬でクッキーづくりをやっつけておきました!!!
【材料】砂糖100グラム バター200グラム 薄力粉300グラム
【工程】ブログタイトルを参照
【オーブン】170度で余熱、12分くらい(20分だと焦げた)
お菓子づくりは時間と精神に余裕が無いと全く面白くないですね、、。
子供の作る二次元にも三次元にも不均等なクッキーには微笑ましさを覚えるどころか「あのこれじゃ全然焼けないんですけど」と面白みもなく突っ込んでしまうし(突っ込むにとどまらず最終的に取り上げてやり直すなど情操教育的にも見過ごせない負の影響w)、眠さと戦いながらの焼き時間は苦痛そのものでしたね・・・。
「ごめん、もう早く寝て。キレそう」と、乱暴に寝室に子供を投げ込んだにもかかわらず、当の子供たちはご機嫌・・・。「は~楽しかった!〇〇ももう目の電池が切れそう。オヤスミ💖」などと、添い寝も要求せず就寝。。。「オヤスミ💖」があまりにも嬉しそうすぎて、矢沢あいの手書き文字に脳内変換された。。。
作り手の心象にかかわらず、焼き立ての焦げてないクッキーはとっても美味しかったです!!!明日までにクッキーを焼かなきゃ〇される、、という状況に置かれた皆様はぜひお試しあれ💖