【離乳食や投薬に】赤ちゃんと「おちょこ」【コップ飲みの練習に】

子育てにこんなに欠かせない存在になるとは思わなかった、「おちょこ」

我が家の「おちょこ」

一見育児と無関係なアイテム代表ですが、我が家では子供の投薬時、毎晩活躍しています。
離乳食初期、赤ちゃんにほんの少量のおかゆや野菜を食べさせる時にも使いました。
他のお皿やコップでも全く問題はないですが、私が思う良いところは以下の3つ。

  • 洗い物がかさばらない
  • 子供が喜んで使う
  • コップ飲みの練習になる

今、我が家では2人の子供に計6種類の薬を毎晩飲ませていますが
違う種類のおちょこがあると、用意するときに視覚的に区別でき、安心かつ便利です

二人分の薬をまずは取り出して、
それぞれ違うおちょこにいれて一人分ずつあげます

口をつけて飲むため、自然とコップ飲みの練習にもなります。
10か月の子供に毎食、介助しながらお椀でスープをあげていますが
最近こぼす量が減ったような気がします。

言わずもがなのおちょこのデメリットは「落とすと割れる」こと。
だんだん動きが激しくなってきた0歳児にはそろそろお預けにするかもしれません。
少し大きくなれば、また便利になります。