タイトルの通りなのですが、最近は目の辛さと視力低下に非常に悩まされていました、、、!!!
明らかにPCと向き合い過集中する時間が増えたことに由来すると思われ、
仕事の辛さは、仕事の内容か人間関係のどちらかにしか起因しないと思っていた(むしろそれ以外を知らなかった)私は「こんな世界線があったのか・・・・・!」と衝撃を受けています。笑
具体的な症状
今は全盛期より少しマシになりましたが、不調の全盛期は
・目の奥が痛い
・目の周りの筋肉が痛い
・目がかすむ、ぼやける
・若干の吐き気
・上記のすべてに起因するメンタル不調
元気だけがとりえだった私が急にこれらに悩まされ、家でも辛さや悲しみ、戸惑い、弱音オンパレードを吐露するようになり、夫に当たり、子供に当たり、、、まさにメンタル不調を併発していたのです!目は気力精力と直結していることを痛感しました。老人が「もう目が悪くて針仕事はできないわ」と生活の諸々をやらなくなる、そんな空気と似ているというか、、
そんななか迎えた転機
夫のひとこと「眼科行けば?」・・・・・・・・・それもそうだ!
医療従事者に目の辛さや急激な視力低下を訴えるところまではやっていたのですが、
その相手がおなじみ歯医者のK先生だったので、、、笑
K先生からは「液晶を見続けるってすごく体に悪いのね」ってしみじみ共感はもらっていたものの(「私はそういう仕事じゃないから良かったけど」的なことも言ってたからカウンセラーとしての素質はいまひとつw)、K先生は目どころか縄張りの歯のフィールドですら、実際の治療はあまりしないスタンス、、。
というわけで眼科に行き、今は以下の方向性でなんとか回復の兆しです!!!
対処法としてこんなことをやっています
【わかっちゃいるけどあんまりできていない】
・ドライアイ、角膜の傷を治す目薬を1日4回
・推奨されている1時間に10分の休憩
これらがきっととても良いんだろうと思う反面、これらができる環境&性格だったらそもそも目を患ってないw 2回目通院したときに眼科医からも「真面目にね」と言われたので、見透かされている、、しっかりやらねば、、
【なるべく意識している】
・近くを見すぎたなと思ったら、遠くを見る(遠くの景色、看板、天井の角とか。伸びきった眼軸を縮めるようなイメージで、、。)
・疲れたなと思ったら、「蒸気温熱ピロー あずきのチカラ 首肩用」で目を温める(あるなら「めぐりズム」とかの方が良いとは思いますw)
・睡眠をしっかりとる(朝と夕方で目の見え方が違うので、やっぱりよく寝るのって大切、、。)
・日光に当たる(1日2時間の屋外活動は子供の目を守るらしいので、週末も子供を外に出す、、)
【一番効いた】
・「度を下げた」「ブルーライトカットでない普通の」作業用眼鏡を作る!!!!!
遠くが見えるレンズで近くのものを見るということは目の筋肉を非常に使うとのことで、これは変えてみてすごく良かったです!!!だまされたと思ってやってみてください!!!疲れ方が全然違います。
また、今まで持っていた眼鏡が全部ブルーライトカットだったのですが、なんだか暗く感じたので眼科で相談したところ「ブルーライト、眼鏡屋さんはすごくいいっていってるけど、眼科の立場からしたら別にって感じ、、、。まぁ実験結果とかに基づいて眼鏡屋さんも良いっていってるんだろうけど、目には光が大切だから、ある特定の光だけカットするっていうのもあんまりね」と。
そんなわけでブルーライトカットをカットし、今は普通の眼鏡に戻しました。今後必要性を感じたら度を下げたブルーライトカット眼鏡も作ろうかなと思います!
絶望の中の私を慰めてくれた書籍と動画
・『成功の実現』
いつ読んだか忘れた上ちょっと宗教的だけど、生活しながらちょくちょく思い出す本です。
高いので図書館で借りましょうw 海老蔵さんも読んでいるとか、、。
「体が自分ではない。自分っていうのは意識であり、ふぅって吐いた息の、気体みたいなもの。体の具合が悪くなると、自分の具合が悪くなるというような考え方をするようではダメ」
・『OPTION B(オプションB) 逆境、レジリエンス、そして喜び』
以前、別件で辛いとき(目とかの比でない)に読んだ本でしたが、書かれている辛さの乗り越え方は普遍的です。「この辛さは、ずっとじゃない。すべてじゃない。私だけじゃない。」
・国民的イケメンの懐かしい動画
無条件に元気が出ます・・・・・!
目を大切に、、、。
子どもがどんなに勉強ができなくなってもいいから、たとえ学習であってもタブレットの使用時間とかは制限しようと感じた出来事でしたw
みなさまもどうか目を大切に・・・!