対人関係における見えないベクトル

去年から職場が変わり、圧倒的に一人で過ごす時間が多くなったわけですが、
何だか「人に囲まれていない」だけで、「色々なベクトルから解放された」気がしています。
これは正直なところけっこう楽です。。

対人関係における「癖」は、人それぞれ色々あると思うのですが、私の場合
「誰かといる自分を、もう一人の自分が、常に点線で評価している」みたいなものがあり。
それはどういうことかというと、、、

この赤い点線は、相手の挙動や言動を勝手に推し量って自分で作り上げる自意識そのものなわけですが、自分に向かうこの赤い点線が、心地よいか、心地よくないかで、自分のストレスが結構変わるんですよね。。。

私にとって、この人とはうまくいくな、この人といると楽しいな、というときは
大体この2パターンのどちらかだ、ということにも気づきました。

何だか対人関係が不快なときは、「単に自分が、赤い点線を感じなければ良いだけの話」ということも結構あるだろうなと、赤い点線を意識して初めて気づいたわけですが。。。

赤い点線も別に悪いことばかりではなくて、自分で言うのも何ですが、たぶん点線を持っている人の方が、空気は読めると思います。笑

あと。

一人で過ごす時間が増えると、服はどん底までダサくなるし、体重も最高潮に増えます!!!!!

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