二人の子供が0歳からお世話になった保育園を、転居のために退園することになりました。
さ、寂しい!!!つ、辛い、、、、!!!
こんなにも寂しく辛いことがこの世にあるのか!!!
自分たちで決めた転居で、子供たちの方がよっぽど寂しいはずだけど、、、。
せめて、せめて、何か御礼がしたい!!!
と思ってから、本当にあっという間に数か月が経ちました。早かった、、、。笑
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いや、久々に悩みました。
入園式の時に「食べ物やお花は、アレルギーのお子さんのために持ってこないでくださいね」って言われてしまったし、
本当はお世話になった先生に手紙をしたためたいけど、入園から足掛け5年、お世話になった先生一人一人に手紙を書くのは、、、何だか色々難しい気がする。
(お世話のなり具合にも濃淡あるけど、書く先生・書かない先生を区分けするのは何だかやりたくない。。。けど全員に平等に書くのは内容的にも無理だし、、書くために徹夜とかも全然無理だし、、という感じで言い訳は無限に湧き出てくるし。。。)
(むしろ子供たちが絵とか折り紙とか贈れたら一番良かったのかもしれないけれど、最近家で全くそんな穏やかな時間を設けられていない、、、これはこれでダメなのだけど、いやでも子供ではなく私に、先生方に伝えたい気持ちがあるわけだから、、、)
うーんどうしたものか、、と思っている間に、2月は逃げ、3月は去りゆき、、、
もうすぐ3月末、退園になってしまう、、
そんな中、下の娘のクラスで、娘を大将にした「お寿司パーティー」を開催してくれました!
なんということでしょう・・・・!!!!
可愛い、、、、!!!!
ありがたい、、、、!!!!!
このお寿司のアンサーソングとして、閃きました!!!
「やっぱり手紙を書こう。涙
先生一人一人にってわけじゃなくて、
子供一人に対して一通、先生n人宛の手紙を・・・・・・・!!!!!!!」
非常に横着ではありますが、思いついたときは、我ながら革新的だと思いましたね。笑
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”息子の保育に携わってくれた先生の皆様へ”
”娘の保育に携わってくれた先生の皆様へ”
こんな感じで、あえて●●先生、といった名前をどこにも書かずにしたためました。
担任の先生には、やっぱり比重高くお世話になっているので、本当は名前を書きたいなという気持ちもありましたが、
それでも、伝わってほしい先生からは皆、
「お母さん、お手紙読みました!嬉しかったです!」
と、言ってもらえました。
正直なところ、私自身も手紙を書いたことで、寂しくて寂しくてたまらない、という気持ちがやや発散・昇華された!という実感があります。書いてよかった!!!!!笑
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ちなみにどんなことを書いたかというと、
息子編
- 第一子の子育てで右も左もわからなかった自分を力強くサポートしてくれた御礼
- おかげで息子の赤ちゃん時代がとても楽しかったこと。今までの人生で一番楽しかったこと
- 息子は「お風呂屋さん」「お寿司屋さん」に並んで、「保育園の先生」になりたいといってること
娘編
- 御礼を伝えたいけど一体どうしたら、、、と思っていた矢先にお寿司パーティーのサプライズがすごく嬉しかったこと
- お寿司と帽子に折り紙の可能性を見たこと
- さすが第二子という感じで強く逞しい娘、先生の膝を奪うためには手段は選ばない、、、しかしそれだけ先生を愛していたのだろうなと感じたこと(綺麗めにまとめてしまった・・)
共通編
- 保育園が変わってもずっと先生は大切な存在だということ
- 保育園なくしては我が家は成り立たなかったということ(頼りすぎ)
- 引っ越しても、時々遊びに行きますね!ということ
手紙のメリット兼デメリットは、書いて渡した側(私)の記憶からは内容が抹消される(手元に残らないため)ということですね!!写真も撮らなかったので、ここに自分用メモです。
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完全に「こんなことをしました。たのしかったです」という小学生日記のようなブログですが
- 保育園の転園とか退園って超絶寂しいですよね!!!
- 御礼は一周回ってやっぱり手紙とかおススメですよ!!!
- いっぱい書くのが嫌なら宛名書かずに1通とかで良いと思います!!!
言いたいことは以上です!!!!!!